kanon_fuurinsouのブログ

信子さんのブログです

2009-01-01から1年間の記事一覧

暑くても秋!

秋の気配がというより秋に突入したと思っていた。今日の事務室も「陽が短くなった」「桜の葉が散り始めた」「セミの声がすくなくなった」などなど。話題は秋の会話なのになぜか皆してうちわで扇いでいる。私も「暑い」と思いながらも恵泉デーの案内状の発送…

~のどか~

のどかな風景です。今日は週末と良いお天気が重なり、田んぼのあちこちで稲刈りが行われています。カメラを向けた先を小田急線のロマンスカーが走り抜けていきました。のどかに見える農村も、一見スマートなビルが並ぶ都心の風景も生き残るのにしのぎを削る…

~伊勢原の初秋 2~

大学は今日が秋学期の始業日。そして9月卒業式が行われました。まだ大学生達のインフルエンザの状況はわかりませんが、世田谷の中高生は今日も2年生の1クラスが学級閉鎖になりました。クラブ活動や合唱コンクールの練習する元気な声は聞こえてきますが…。皆…

~初秋の伊勢原~

ハナミズキの実と葉が赤くなり始めました。女坂の百日紅のフリルのような花を掌に乗せ、その美しさとかわいらしさに三人で眺めいりました。彼岸花が咲き、ロックガーデンのムラサキシキブの実が鮮やかな紫色となっていました。しばし心安らぐ時間を過ごすこ…

痛たた…

初秋の伊勢原は静かでピロティに立つと風が桂の木の香りを運んで来ます。吉川組の京子さんと夏ちゃんがあの広いチャペル掃除をするというので残りの夏休みを利用して手伝いに行きました。使わなくても建物は傷みます。床磨きなんて久しぶりも久しぶり、今朝…

消息

よその家の庭で見つけた色鮮やかなブルーの朝顔。美しい色に誘われ覗き込むようにして眺めてしまいました。帰り道は小田急線の土手に咲く赤と白のオシロイバナの香りが楽しみです。今週は短大史編纂中の史料室で大山先生がお仕事。変わらず静かに話す先生は…

季の移り

セミと虫の音が響く夕暮れ。神社の前で網を持った二人の少年が「じゃあ」「バイバイ」と分かれて行った。どこかの家から秋刀魚の焼くにおいがしてくる。一瞬父や母のいた幼い頃を思い出した。「暑さ寒さも彼岸まで」行きつ戻りつ少しずつ季節が変わって行く…

新学期

中高生も新学期が始まりました。生徒がいない間にも植物は成長し、生徒の花壇にはセンニチコウ、ジニア、クレオメ、マリーゴールドなどが咲きそろっています。畑には綿の花が咲き、バジルが茂り、カフェテリアではバジルサラダやバジルソースを使ったランチ…

台風

昨日は衆議院選挙だった。台風11号と共に日本の政治も大荒れ。日本は良い方向に向うことが出来るのだろうか。政治だけではない。学校経営においては、恵泉も他大学と同様不安にさらされている。恵泉の教育のあるべき方向は…。財源は限られている。学生、生徒…

夏の終わり

最後の最後まで粘った高校野球の決勝戦。走り抜いたマラソン。パシッとボールと共に体が飛ぶバレーボール。夢と希望をかけたそれぞれの夏が駆け抜けて行く。31日からは6年生(高3)の修養会が行われる。生徒一人一人の心の奥深く秘められているタラントを見…

もうすぐ咲きます。

世田谷の日本庭園から流れでる井戸水を利用してビオトープが出来ています。小さな水田と池にはスイレンや蓮が育っています。このところ毎朝蓮の様子を見に行くのが楽しみです。蕾がふくらんで今日か明日かと…。

~綱渡り~

お盆の間、電車も商店街もお休みモード。いつもと違う何かゆったりした気持ちで学校に向う。エコ活動で商店街も店先の狭い空間に緑のカーテンがゆらぎ、ついにはゴーヤの綱渡りとなった。燕は巣立ち、通りには秋の気配を感じる爽やかな風が吹き抜ける。昼の…

盛夏

暑中お見舞い…。う~n。複雑な夏だ。多摩ではいつもの夏よりセミが少ないと百合子さんが言っていた。通勤の電車から見える田んぼは敷き詰められたグリーンのじゅうたんとなり、もう山影も空の雲も映しだすことはない。農業や建築業のように炎天下で働く仕事…

7月31日

いろいろあった7月でした。梅雨が明けないまま8月を迎える年もあるなんて考えもしませんでした。豪雨に見舞われた地域の方々お見舞い申し上げます。東北では日照不足が秋の稔りに影響しそうですね。宇宙から無事に戻る生命があれば、地の中から7年もかけて生…

おげんきです。

園芸センター主催、国際文化会館でのビル・ヒクソン先生のショーに山口先生も出席されご挨拶をされました。足は弱くなっておいでですがとてもお元気でした。

ヒクソン氏

今年もミスター・ヒクソンが来日しました。卒業回生によっては園芸科で、夏休み前の半日をヒクソン先生のデモンストレーションで、山口先生の名訳と共に鮮やかな魔法のように作り上げられてゆく作品に驚いた記憶を持っておられる方もいると思います。先生は8…

♪~虹色の長ぐつ~♪

今日から3日間、定期試験を終えた生徒達は自宅学習。「試験休み」とは言わないのですね。静かなキャンパスと思っていたら恵泉会の「聖書を学ぶ会」に出席のお母さん達で結構賑やかでした。お昼には突然の梅雨明け宣言。外は眩しい陽射しでした。朝の登校時い…

~空~

今日の空も、土曜日の夕方に美和子とお別れをして見上げた空もとても美しかった。2年間の闘病生活で頑張った様子を回りにいる方々から伺うことが出来た。秋田先生はよく青年達が自らの生き方に目覚め、歩みだす時を「第2の誕生」と言う言葉で表現をされた。…

訃報

38回生佐瀬美和子さん(旧姓中埜)が7月9日に亡くなりました。1年生の時に宝塚に入りたい。学校を退学したいと西村先生と長い時間話していたのを思い出します。お通夜:7月12日(日)18:30告別式:7月13日(月)11:30~12:30会場:円福寺 双樹堂 042-491…

七月

7月の声を聞き、カレンダーをめくると、先だと思っていた夏休みが目前に迫っている。沖縄では梅雨明け。九州では豪雨。明日は関東地方も大雨らしい。5月には大きな鯉のぼりが立てられていた世田谷のメディアセンターの吹き抜けに、大きな七夕飾りが出現した…

感謝

学園は本日で理事長の一色先生が退任されました。長きにわたり学園の教育と経営に責任を負って支えてくださった先生のご苦労に、同時に任期を終えた理事、評議員の方々に感謝をしたいと思います。理事、評議員とも新しいメンバーを迎えます。

元気いっぱい!

今日で6月もお仕舞い。生徒達は金曜日から定期試験が始まります。1年生は初めての定期試験。試験が終わったら授業がなく、夏休みに移って行くことに驚いているそうです。休みを待つのってわくわくしますよね。雨にも負けない元気な声。クラブ活動の張り切…

心の晴れ間

駅の階段を駆け上がったところで(アッ!}と思った瞬間、ホームで転んだ。こうゆう時は「痛い」というより恥ずかしくて、急いで体を起こすことしか考えない。明日はきっと体のどこかが青くなっている。不注意とはいえ情けない一日の始まりだった。帰りは明…

~晴れ間~

花壇は百合やアガパンサス、ダリア、ギボウシに、あでやかなインパチユエンスが日向、日陰にそれぞれ落ち着き、季節に彩りを添えている。畑は夏の様子を呈してきた。ジャガイモに続きとうもろこしが大きくなってきた。裏庭のビオトープに作られた田んぼには…

梅雨入りの前にキャンパスの裏庭でみつけた杏。JA KEISENのメンバーが「梅が色づいてきた」と言っていたのに見たらちょっと違う。背を伸ばし、手を伸ばし、やっと1つもいでかじってみたら杏でした。お店で売っている杏を生で食べてもあまりおいしいと思った…

梅雨

ついに梅雨入りとなり、「しとしと」かと思えば靴の中まで濡れるような雨、おまけに雷まで…。六月族の私としては、雨上がりのしっとりした木々の葉の間から差し込む光の美しさや、白い梔子の香りが漂ってくる道。紫陽花に香りがあったらどんな香りだろう。と…

訃報

園芸短期大学非常勤講師 牛山欽司先生が亡くなられました。作物病学(2000年~2004年)をご担当下さいました。前夜式:6月8日(月)18:00告別式:6月9日(火)10:30会場 :二の宮カトリック教会

週末の予定は?

1年の半分が過ぎたといったら「まだ半分になってないよ」と八に言われました。やっと金曜日が終わった!1週間が終わってほっとしている人がいれば週末に働く人もいます。両方に「お疲れ様」お休みの人はもう予定は決まりましたか?いくつかご紹介したいもの…

6月1日

1年の半分が過ぎました。6月。水が引き入れられた田んぼには、もう、小さな苗が行儀よく並んでいました。季節より働く人の予定が優先され週末の土日に田植えされることが多くなりました。そして今日は衣替え。肌寒く夏服の上にセーターを着て登校する中高生…

楽しみ

学校生活の楽しみは何だろう。授業そのもの、クラブ活動、昼休みのお弁当や給食の時間、図書館で本を読むこと、友達とのおしゃべり、遠足や運動会など数多くの行事。あなたは何が楽しみでしたか。28日はスポーツデーでした。朝、雨なのに学校はシーンとして…