2020-01-01から1年間の記事一覧
昨年12月に亡くなられた恵泉女学園大学名誉教授大塚野百合先生が2005年ライフラインに出演されたテレビ番組が放送されます。 12月26日(土)、27日(日)です。*各地域の放送局を確認してください お近くに英文科の卒業生がいらしたら教えて差…
美竹教会礼拝堂 クリスマスおめでとうございます。 新型コロナウイルスの感染が広がる中、教会も今までと同じようにクリスマス礼拝は捧げられませんでしたが、教会で家庭でそれぞれが祈りを合わせ主の降誕を祝うことが出来ました。 世界中の不安と悲しみの中…
足を止めてしばらく眺めていました。 クリスマスを迎える準備、待降節も3週目となり教会のクランツは3本目のろうそくに光が灯されました。外出を控える日々、室内のリースやクランツ、ツリーの緑に眼を奪われていました。 教会に行く道の欅はハラハラと葉を…
吉川先生は「これだけは皆さんに伝えておきたい」とお話の準備をしてくださいました。 前日まで心配した同窓会クリスマスの開催は祈りに支えられて 12月5日に礼拝を捧げることができました。 短大名誉教授の吉川俊子先生の気迫ある礼拝のお話と礼拝後のハン…
薄い干菓子のように美しい…食べてしまいたい… 四季のすごろくは 進め、 戻る、休みと中々思うようにならない‥ 小春日和となった今日は春が来たかと思わせる陽気だった。 日々紅葉が進む目に映る景色と身体に感じる気温に違和感を覚えつつも 冬に進む前の美し…
恵泉デーが過ぎると冬の足音が聞こえてくる。 紅葉が進み、塀越しに見る庭木の様子も秋だ。 山茶花、ハナミズキ、ヤマボウシの可愛らしい実、 通りの欅の葉は道に渦を巻き、イチョウの葉の間からは銀杏が落ち、 拾う楽しみと味わう楽しみをもたらしてくれる…
11月2日恵泉女学園創立91周年記念式がありました。 今年はコロナウィルスのため3日の恵泉デーは生徒中心で校内恵泉デーに、大学の恵泉祭は中止となりました。 記念式典が行われたフェロシップホールには6年生と教職員、恵泉会、同窓会役員など人数を減らしマ…
陽が落ちて目的地に急ぎ角を曲がると濃厚な甘い香りが辺りに漂っていました。 眼を上げると見事なエンジェルトランペットが頭上にありました。 いかにも熱帯の植物という感じです。 下からしばらく眺め、先を急ぐとコーヒーを焙煎する香りが漂い、鼻をふくら…
小泉美智子様(短園17回)は、かねてより療養中のところ 10月13日(火)にご逝去されました。 園芸、特にハーブについての造詣が深く、自宅の農園を多くの人達に 開放し、園芸の楽しみを分かち合う生活を楽しんんでおられました。 地元の伊勢原市や恵泉園芸…
コロナウイルスの影響でで外出を控えておられる方も多いと思いますが 芸術の秋にちょっと触れてみませんか。 小泉順子さん(高23・短園22回)から作品展のお知らせが届きました。 体調を整えてお出かけください。 小泉夫妻については婦人の友社「明日の友」秋…
明治通り(だと思う…)を新宿に向けて歩いていたら 広い歩道の真ん中に視覚障害者のための点字道路が確保されているのを見て、 こんな道で日本中がつながっていたらいいのにと思いました。 恵泉で仕事をしていた時、大学に通う視覚障害を持つ学生達が構内を …
伊勢原の男坂脇にあるたくましいパンパスグラスは毎年変わらない。 朝の小田急線は通勤者が戻って、今まで座れたのに今朝は新宿まで立っての通勤だった。 座っていては見られない雲一つ無い秋空が車窓の向こうにひろがっていた。 刈取り近い田んぼの間を自転…
旧恵泉女学園中高非常勤講師 大谷節生様が9月24日ご逝去されました。 節生様は短大名誉教授 大谷 弘先生の御令室です。 長く恵泉女学園中学高等学校の教育のためにご指導くださいました。 大谷 弘先生とは世田谷キャンパスで知り合いご結婚なさいました。 19…
2019年12月31日に亡くなられた大塚野百合先生(95歳)のお別れの会がコロナウイルスのために延期になっていましたが9月12日に「メモリアル 大塚野百合ーさんびの集いー」が行われることになりました。先生は1952年から1994年まで英文学科、大学で教えておられ…
四方をビルに囲まれた場所でも天は開かれている 暑くても日が短くなったと感じるこの頃、縦に 長い日本列島で九州では台風、日本海側ではフエーン現象で高温、地域によっては急なゲリラ豪雨にあたふたする人たち。大きな災害のない秋であって欲しい。 空には…
いつもと違う夏、 今年は学校の夏休みも短く、八月と言うのに暑い日差しの中を ランドセル姿の子供たちが友達と楽しそうに通学路を行って、帰る。 日曜日の教会礼拝はコロナ対策で子供たちはお休み。 そしていつもなら夏休み中に教会レポートが宿題となる中…
薔薇は何処…作業に夢中になると熱中症の心配もソーシャルディスタンスも忘れてしまう。 恵泉女学園大学に野村和子先生のご協力で南野校地に野生種のバラ園が 造られてやっとバラ園の形が整って来たところで、3月に南野校地売却に伴い、 バラ園を急遽移転する…
世田谷キャンパスの庭で咲くタイサンボク 大山美根子様(79歳) 8月1日にご逝去されました。 園芸短大の学長宅に大山綱夫先生と共に住み、学生達の為に 聖書研究会やお茶に招いて下さるなどご自宅を開放し、学生だけでなく 若い職員の仕事や生活をサポートし…
ひ~・ふ~・みい~・よっつかな? 駅に着いてほ~っとしたら頭上から賑やかな声が聞こえてきました。 見上げるとツバメの子が大きな口を開けて親鳥に餌をねだっていました。 今日は今年始めてセミの声も聴きました。 梅雨も長引き、なんだか暦と季節と心が…
恵泉高校卒業生の作家、柚木麻子さんの小説「らんたん」の連載が始まりました。 河井道先生についての作品です。 修養会の課題図書として「私のランターン」を読んだのは学生の頃でしょうから この作品は小説として面白く読めそうですよ。 掲載されているの…
これはブドウの垣根仕立てというのだろうか、棚仕立ては首が痛くなる作業だったなー。 7月17日(金)に新年度第1回の役員会・委員会を開催することが出来ました。 この役員・委員会は4月から開催出来ないでいた総会を兼ねるものでした。 出席役員・委員と総会…
夜、クリスマスツリーのようにハナをつけたヤマボウシに出会いました。 世田谷キャンパスに生徒達の賑やかな声が戻って来ました。 休校中の先生方のご苦労は大変なものであったと想像いたします。 中高ホームページの校長先生のブログを御読みください。 6月…
一年の半分が過ぎました。 またその半分を新型コロナウイルスに不安を覚える日々を過ごして来ました。 六月も今日が最終日。 紫陽花の花も眺めていたいけど…顔を上げるとピンクの合歓の花が葉の上で気持よさそうに風に揺られていました。 遠目に見える大きな…
枇杷の実が隣の敷地からはみ出している。 美しい色です。 世田谷キャンパスで仕事をしていたころ、裏庭に大きな枇杷の木があって 高いところの実に、手が届かなく残念な思いをしたこと思い出します。 恵泉の中学校では6月6日に入学式が行われました。 201名…
今回NHKで先生の番組が再放送されることいなりましたので、 お近くの皆さまにお知らせください。 野村和子先生番組再放送 6月9日((火)15:20~16:19 NHKBSプレミアム 「バラのささやき~創られた美の物語」 昨年4月にご逝去された野村和子先生のN…
緊急事態宣言が不安のうちに解除され、2日には東京アラートが発せられ、まだまだ油断が出来ない毎日です。 気持が余裕ないまま過ごす日々でも季節は移り、散歩で見る景色は田植えの済んだ田んぼや色づいた紫陽花などなど梅雨が近いことを感じさせます。 マス…
困難な時が続いています。 医療、介護や命と日々の生活に関わる仕事を続けておられる方たちに 他の方たちと同じく感謝の気持ちを花で表したいと思います。 園芸科の卒業生なら誰でも知っているネモフィラの花言葉は「どこでも成功」 早く明るい笑顔で皆が過…
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雪が降るような寒い日もあれば今日は春を想わせる日差しと暖かさ。 明日はまた寒くなるという予報に体調も追いつくのが大変。 インフルエンザに新型肺炎…今のところマスクに手洗い、うがいと 基本をまもることしかないようだ。 陽当りの良いところでは梅の花…
土曜日のセンター試験の日は寒く雪までちらつくお天気。 前の日から受験生も試験会場となる大学関係者も、試験以外のお天気や交通のことで気をもむのはお気の毒です。 入試シーズンも本格的になりました。受験生も応援する家族も風邪などに気を付けて この時…