2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
木と樹の二人展は、短園22回卒小泉順子さんのご主人、小泉春樹氏と鈴木裕氏の油絵と木を使った楽しい作品展示会です。順子さんの創作したリスや新作のハリネズミの小動物は思わず手に取ってみたくなるような作品です。 是非お立ち寄り下さい。 木と樹の物語…
今年もバルボコジウムが咲きそろいました。 ハーブガーデンの奥でバルボコとムスカリ、ハナニラが混在して一面に咲く様を、昼休みに仕事を離れて眺めていると気持ちがずーっと広がるようです。この季節のお気に入りの場所です。見逃さないように~春探し~は…
イースターおめでとうございます。 3月も終わりに近づき忙しくしている方が多いのではないでしょうか。 大学の事務室も卒業式を終えたとはいえ入学する学生のデーターが届けられ年度処理と新しく始まる準備で落ち着きのない日を過ごしています。今日は韓国…
今週は受難週です。教会の礼拝ではイエスキリストの十字架上での死について語られました。全ての民を救うため十字架につけられ三日目に甦る…復活。この信じがたい出来事が復活祭、イースターです。簡単には受け入れがたい出来事なのだけどいつもより今年はイ…
先週の卒業式には寒さで控えめだったコブシの花が満開になりました。 この樹は多摩キャンパスのシンボルツリーと言っても良いぐらいですが、数年前に根こそぎ強風に倒されました。今はこのとおり見事に花を咲かせるようになりました。この季節の楽しみです。
訪ねよう、訪ねようと思いつつなかなか行けなかったのですが、やっと浜松のすゞ子先生を訪ねることが出来ました。先生は87歳になり穏やかにお過ごしです。
今日は大学の卒業式でした。 今週は寒くて雨あり、雪あり大荒れのお天気となり心配しましたが高校も大学の卒業式もお天気に恵まれました。学燈ゆずりと分け与えられた光を手にし卒業式を終えた学生たちの明るい声が響くキャンパスは一日華やいでいました。 …
フローリスト4月号に宇佐先生のお話が掲載されています。 日本の花卉装飾の歴史をたどる連載で、今回はー河井道さんが創設した恵泉女学園の「花卉装飾」ーというタイトルで宇佐先生がアメリカ留学で園芸と共に学んだ花卉装飾と帰国後山口先生と共に園芸科で…
定まらないお天気が続いても微妙な自然の変化は確実に春を近づけています。小鳥のさえずりや猫のけんか。野球の練習場から聴こえる球を打つ≪カ~ン!≫という音がざわめきと共に春特有の空気を震わせ伝わってくる。 土手で土筆み~つけた! 蕗のとうは…天ぷら…
今日はとても気持ち良い土曜日になりました。 といっても花粉症のある方にはそんなこと言ってはいられないかも知れませんね。 大学の庭のミモザが咲き始め喜んでいたら隣から「くしゃみが出そう」という声が聞こえてきました。 気持良い一日の最初の仕事は、…
閏年の今日は2月29日。。年度末のあわただしい時期に突入!「二月は逃げる」と言われる他より短い日の二月。今日は貴重な一日でした。教務課は学生たちの成績発送、学生課は卒業式の準備、入試広報室は今年度最後の入試、大学は送り出す準備と迎える準備が…