2020-12-16 秋なのか冬なのか 足を止めてしばらく眺めていました。 クリスマスを迎える準備、待降節も3週目となり教会のクランツは3本目のろうそくに光が灯されました。外出を控える日々、室内のリースやクランツ、ツリーの緑に眼を奪われていました。 教会に行く道の欅はハラハラと葉を落とし行き交う車に巻き上げられ歩道に着地。 病院に行く道は黄金色のイチョウの葉が舞い降り、紅葉となったモミジの下を紅く染めた道は風情があり、検査に向かう不安な気持ちを奮い立たせてくれました。