4月9日 東京霊園で河井道先生の墓前礼拝が行われました。 先生が亡くなられたのは2月11日ですが、寒い季節でもありますので 霊園の桜もきれいな4月に毎年礼拝を行っています。 今年はお天気に恵まれ、桜の季節は過ぎていましたが、新緑の美しい 墓前礼拝とな…
昨年はコロナウイルス感染の拡大で中止になりましたが 河井道先生の墓前礼拝が行われます。 期日 4月9日(金)11:00~11:30 会場 東京霊園 礼拝堂 交通 中央線、京王線 「高尾」下車 バス 北口広場1番線 「東京霊園」下車 例年は桜が美しい時期ですが今年…
今年の4月最初の日曜日はイエスキリストの復活を祝うイースターから 始まりました。教会のイースター礼拝はコロナウイルス感染の影響で 昨年、今年と二年、密を避けて自粛の中での礼拝でした。 まだまだ普通のようにはなりませんが一人一人が考え、祈りを共…
今年の4月最初の日曜日はイエスキリストの復活を祝うイースターから 始まりました。教会のイースター礼拝はコロナウイルス感染の影響で 昨年、今年と二年、密を避けて自粛の中での礼拝でした。 まだまだ普通のようにはなりませんが一人一人が考え、祈りを共…
車窓から眺める桜があれよあれよと言う間に華やかさを増し そして 今日は世田谷キャンパスの桜は風に舞い花吹雪となって楽しませてくれた。 椿、ぼけに梅、ミモザ、こぶし、モクレン、ミツマタ、ゆきやなぎ、キブシ✿✿ 桜が咲く今、少し早いが藤につつじ、カ…
東京も桜が開花。 各地の桜の標本木はソメイヨシノのようだ。 気象庁の職員が標本木の前で開花を告げると なんだか《春が来た!》という気分になる。 いろいろな桜の種類はあってもソメイヨシノが一番のようだ。 教会学校に来ている生徒が幼稚園を卒園したと…
三月の日差し 常緑樹の葉は風に揺られテラテラと光のサインを送ってくる 落葉樹は陽に向ってツン!と枝を伸ばし銀色に輝き芽吹きのサインを送っている 道端のアネモネは花びらを大きく広げ天からの恵みを受けとめている 春に向けていろいろな準備が始まって…
心ここにあらず……二月の満月を眺めながら、過ぎた日の大変さを想い起していました。私が関わるホスピスのボランティアはこの1年活動は中止。同窓会は総会から始まる全てと言ってよいほど制限の中での活動でした。教会の礼拝出席も多くの人達が控え、オンライ…
早くも2021年の1/12が過ぎようとしている。 今年は各地で予定されていた新成人の祝いもコロナウイルス感染拡大の中で中止せざるをえない状況となった。 再会を楽しみにしていた恵泉女学園高校71回生の「はたちの祝い」も中止となり 新成人の卒業生には在学…
一月七日は《七草》 七草粥は食べましたか? 私のお粥はすずしろとはこべの二種類でした。 はこべはベランダのプランターで育ったもの。 ちょっと日向の匂いがするおかゆでした。 再び緊急事態宣言が発令され明日からの暮らしがどうなるのか。 住む家のこと…
2021年の幕開け 明けましておめでとうございます。 世界中の誰もが新しい年にコロナの収束と平安な一年であるように祈っていることと思います。 年末から感染の拡大が報じられ自粛が求められるも、言葉はなかなか届かない。 先を考えることも必要だけど、今…
昨年12月に亡くなられた恵泉女学園大学名誉教授大塚野百合先生が2005年ライフラインに出演されたテレビ番組が放送されます。 12月26日(土)、27日(日)です。*各地域の放送局を確認してください お近くに英文科の卒業生がいらしたら教えて差…
美竹教会礼拝堂 クリスマスおめでとうございます。 新型コロナウイルスの感染が広がる中、教会も今までと同じようにクリスマス礼拝は捧げられませんでしたが、教会で家庭でそれぞれが祈りを合わせ主の降誕を祝うことが出来ました。 世界中の不安と悲しみの中…
足を止めてしばらく眺めていました。 クリスマスを迎える準備、待降節も3週目となり教会のクランツは3本目のろうそくに光が灯されました。外出を控える日々、室内のリースやクランツ、ツリーの緑に眼を奪われていました。 教会に行く道の欅はハラハラと葉を…
吉川先生は「これだけは皆さんに伝えておきたい」とお話の準備をしてくださいました。 前日まで心配した同窓会クリスマスの開催は祈りに支えられて 12月5日に礼拝を捧げることができました。 短大名誉教授の吉川俊子先生の気迫ある礼拝のお話と礼拝後のハン…
薄い干菓子のように美しい…食べてしまいたい… 四季のすごろくは 進め、 戻る、休みと中々思うようにならない‥ 小春日和となった今日は春が来たかと思わせる陽気だった。 日々紅葉が進む目に映る景色と身体に感じる気温に違和感を覚えつつも 冬に進む前の美し…
恵泉デーが過ぎると冬の足音が聞こえてくる。 紅葉が進み、塀越しに見る庭木の様子も秋だ。 山茶花、ハナミズキ、ヤマボウシの可愛らしい実、 通りの欅の葉は道に渦を巻き、イチョウの葉の間からは銀杏が落ち、 拾う楽しみと味わう楽しみをもたらしてくれる…
11月2日恵泉女学園創立91周年記念式がありました。 今年はコロナウィルスのため3日の恵泉デーは生徒中心で校内恵泉デーに、大学の恵泉祭は中止となりました。 記念式典が行われたフェロシップホールには6年生と教職員、恵泉会、同窓会役員など人数を減らしマ…
陽が落ちて目的地に急ぎ角を曲がると濃厚な甘い香りが辺りに漂っていました。 眼を上げると見事なエンジェルトランペットが頭上にありました。 いかにも熱帯の植物という感じです。 下からしばらく眺め、先を急ぐとコーヒーを焙煎する香りが漂い、鼻をふくら…
小泉美智子様(短園17回)は、かねてより療養中のところ 10月13日(火)にご逝去されました。 園芸、特にハーブについての造詣が深く、自宅の農園を多くの人達に 開放し、園芸の楽しみを分かち合う生活を楽しんんでおられました。 地元の伊勢原市や恵泉園芸…
コロナウイルスの影響でで外出を控えておられる方も多いと思いますが 芸術の秋にちょっと触れてみませんか。 小泉順子さん(高23・短園22回)から作品展のお知らせが届きました。 体調を整えてお出かけください。 小泉夫妻については婦人の友社「明日の友」秋…
明治通り(だと思う…)を新宿に向けて歩いていたら 広い歩道の真ん中に視覚障害者のための点字道路が確保されているのを見て、 こんな道で日本中がつながっていたらいいのにと思いました。 恵泉で仕事をしていた時、大学に通う視覚障害を持つ学生達が構内を …
伊勢原の男坂脇にあるたくましいパンパスグラスは毎年変わらない。 朝の小田急線は通勤者が戻って、今まで座れたのに今朝は新宿まで立っての通勤だった。 座っていては見られない雲一つ無い秋空が車窓の向こうにひろがっていた。 刈取り近い田んぼの間を自転…
旧恵泉女学園中高非常勤講師 大谷節生様が9月24日ご逝去されました。 節生様は短大名誉教授 大谷 弘先生の御令室です。 長く恵泉女学園中学高等学校の教育のためにご指導くださいました。 大谷 弘先生とは世田谷キャンパスで知り合いご結婚なさいました。 19…
2019年12月31日に亡くなられた大塚野百合先生(95歳)のお別れの会がコロナウイルスのために延期になっていましたが9月12日に「メモリアル 大塚野百合ーさんびの集いー」が行われることになりました。先生は1952年から1994年まで英文学科、大学で教えておられ…
四方をビルに囲まれた場所でも天は開かれている 暑くても日が短くなったと感じるこの頃、縦に 長い日本列島で九州では台風、日本海側ではフエーン現象で高温、地域によっては急なゲリラ豪雨にあたふたする人たち。大きな災害のない秋であって欲しい。 空には…
いつもと違う夏、 今年は学校の夏休みも短く、八月と言うのに暑い日差しの中を ランドセル姿の子供たちが友達と楽しそうに通学路を行って、帰る。 日曜日の教会礼拝はコロナ対策で子供たちはお休み。 そしていつもなら夏休み中に教会レポートが宿題となる中…
薔薇は何処…作業に夢中になると熱中症の心配もソーシャルディスタンスも忘れてしまう。 恵泉女学園大学に野村和子先生のご協力で南野校地に野生種のバラ園が 造られてやっとバラ園の形が整って来たところで、3月に南野校地売却に伴い、 バラ園を急遽移転する…
世田谷キャンパスの庭で咲くタイサンボク 大山美根子様(79歳) 8月1日にご逝去されました。 園芸短大の学長宅に大山綱夫先生と共に住み、学生達の為に 聖書研究会やお茶に招いて下さるなどご自宅を開放し、学生だけでなく 若い職員の仕事や生活をサポートし…
ひ~・ふ~・みい~・よっつかな? 駅に着いてほ~っとしたら頭上から賑やかな声が聞こえてきました。 見上げるとツバメの子が大きな口を開けて親鳥に餌をねだっていました。 今日は今年始めてセミの声も聴きました。 梅雨も長引き、なんだか暦と季節と心が…