1月最後の日 ~二十歳の祝い~
1月の最後の日
1月が終わる日には毎年カレンダーを眺めて思う
~あー、もう1か月が過ぎた。~
今年は特に寒いと感じる。
子どもの頃、寒い朝にサクサクと踏みつけた霜柱や、パリン!パリン!と水たまりに張った氷を割りながら歩いたことを思い出すが、今は霜柱が立つような土の道も水たまりも無い。
1月10日には高校72回卒業生の「はたちの祝い」を世田谷のフェロシップホールで行った。昨年は新型コロナオ感染のためオンラインで祝ったが今年はオミクロン株が広がる直前に行うことが出来た。
会場にはマスク姿の晴れ着の卒業生133名、家族が70名と教員、同窓会関係者が集い
礼拝が奉げられた。
コロナ禍で先生と家族と仲間と母校で迎えた成人式は一人一人の特別な日となったに違いない。
幸いな人生を歩めますように