晩秋の伊勢原

晩秋…と思っていたら今朝は冬到来を思わされる頬に冷たい風でしたね。12日の土曜日に用事のついでとなりましたがFeちゃんと久しぶりに伊勢原キャンパスまで足を延ばしました。校舎と寮以外の農場は農大の圃場として、みかん園と花卉の三角地は地元の業者に譲渡し、花卉圃場は栗原地区で第2東名高速の予定地となり畑を手放した保国さんが移転して枝物と百合栽培をしています。先代のお父さんの時から園芸科はとてもお世話になっていました。保国さん夫妻と畑で立ち話をしながら恵泉をとても大切に思っていてくださることがとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
秋色のメタセコイヤは相変わらずスクッと立っていました。