あづさからの伝言～本日の伊勢原～～

お昼過ぎ、村上先生「多摩」に到着。
私がエントランスを見に行った時にはすでにアスパラも夏みかんも姿無し。公開講座の受講生がレタスを3個、4個と買って帰る様子やサニーレタス1個を選ぶ学生やあれもこれもと悩む主婦職員。朝市ならぬ昼市の賑わいです。
「朝一生懸命とってましたヮ」と村上先生が届けてくれたあずさからのノイバラの花が一緒に入った袋には、とってもちいさくて真っ赤で丸くて一つ一つが宝石みたいに輝いているものが入っていました。

あづさからの伝言
ー本日の伊勢原ー
朝方はひんやりとした空気でした。
みかん山は今、木苺がたわわに実っています。
背の高い草をかきわけ地面をはうように進みながらの木苺摘みは楽しいものです。今日は、木苺のやぶの中に小さな卵を発見。うずらより大きく、にわとりより小さな、うすピンクの卵は６つありました。いつごろかえるのか楽しみでもあり、ハクビシンにみつかって食べられたら…と心配でもありますがしばらく見守っていこうと思います。