1人静かに ☆ 皆で心合わせて待ち望む時
待降節を迎え、アドベントクランツに一つ光が灯されました。
学生の時初めて本当のクリスマスの意味に触れた日々。
クリスマス講演会、日々の礼拝、日曜日に帰寮してからのアドベント礼拝、クリスマスリース、ハレルヤコーラス、クリスマス礼拝、Peaさん、一つ一つのことが緑のガーランドで結ばれ皆の心深くにしまわれていると思います。
学校のクリスマスを終えて、自分達が作ったプレゼントとリースや飾りをもって出掛けた外部奉仕は皆さんに喜んでいただくこができました。♪この世にはたくさんの天からの御使いがいたのです。
一緒に仕事をしている友人が2週間前に倒れ、意識が戻るのを皆で心待ちしていました。
その間、周囲にいる私達に出来ることは祈りでした。
今意識が戻ったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
新しい校舎になる前からフェロシップホールの脇にあるビワの木は
初夏に生徒達の手が届かない位高いところに実をたわわにつけます。
この季節、葉に隠れるように咲く花は地味で清楚です。謙遜になれと教えられるようです。
