社会も政治も、不安と不信に満ちたこの寒い季節。
人々は自分を守るため、関わることを恐れ扉を閉め内に閉じこもろうとする。
毎朝、通勤電車に乗り合わせた一人一人が、辛いこともある今日一日の仕事を頑張るために狭い空間に押し込まれ我慢している。
急ぎ足で学校に通う道では商店街のおじさんやおばさんが、登校する子供達に声を掛けている。
見上げると経堂小学校の5年生が画いたのぼりが
商店街にはためいている。
心強い街の応援団だ。私も元気をもらっている。
新しいカフェと古い店が混じって面白い街です。
一度遊びに来てください。
