勤労感謝の日

勤労感謝の日に健康で働くことが出来るのは本当に感謝しなければいけません。
「いのちを生きるということ～架け橋としての園芸・音楽・対話の場～」と言う題で、今日は多摩キャンパスで市民公開シンポジウムが開かれました。基調講演の１つ、理事である樋野興夫先生の「がん哲学外来」は興味深く参考になるものでした。また学生達の聖歌隊の歌声とハンドベルの音色は心に染み込むものでした。パネルディスカッションが終わるころには秋の短い陽はすっかり落ちていました。

久しぶりで西村先生に会う事が出来ました。
嬉しい報告は恵太君が結婚したそうです。あの幼かったケータクンです。年月を感じますね。
もう一人懐かしい方にあうことができました。厨房で働いていた高橋さんです。多趣味で活動的な高橋さんですが、今も公園のボランテイアや家庭菜園、第九を歌う会などで忙しくしていらっしゃるようです。
つい最近は電車で厨房で働いていた太田さんにばったり会ったばかりでした。