台風・地震お見舞い

毎日起こる出来事に、昨日「大変」と思っていた出来事も次々と後ろに追いやられていく。その出来事の只中で生活し、生きている人達はニュースの画面を切り替えるようにはいかない。
台風の被害で大変な思いをしておられる方にお見舞い申し上げます。
地震で日常の一つのことも思うままにならず今も恐怖の中に居られる方の健康を祈り、お見舞い申し上げます。
大学では17名の学生が新潟県出身でした。
その一人一人に携帯電話を掛けメールで家族の状況を聞きました。
「連絡とれました。家族は無事でした」と嬉しそうな声に「良かったね」と答えるこちらもほっとしました。
園芸科の学生は一人になりたい時も一人になれなかったけど、大変な時にはいつもそばに友達や2年生、1年生がいて、慰めてくれたり、励ましてくれた。
そう考えると学校から帰り、アパートで一人でテレビの報道を見た時どんなに不安であったかと思います。
遠くにいる家族とふるさとの心配はあっても学生達は今、レポートと試験の最中。
試験が終わって早く夏休みになるといいね。