ラジオから吉永小百合の歌う「寒い朝」が流れていた。こんな歌を歌ってたんだと張りのある若い声に聞き入る。 朝、目覚ましを止めて後5分、もう少しと布団から出るのを延ばしているうちに間に合わなくなり、あわてて駅まで走るようになる。数日前の畑は霜が…
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